【管理人のつぶやき】現状の憂い

ウクライナ情勢を見るに、どうしてもこの歌が頭を巡ります。


先日の私の音楽履歴で少し触れましたが、高校くらいまではヘビメタ聴いてました。


その頃、豪華メンバーでのフェスなどもありまして、結構ヘビメタ全盛期だったように思います。
今は無きスポーツセンターに、
・MSG
・ホワイトスネイク
・スコーピオンズ
・アンジー(だったっけ?)
・ボンジョビ
の5バンドが介してのライブもあってたと記憶してます。


その前後でスコーピオンズのライブがあり、高校の同級生と見に行きました。
ちなみにスピッツの草野さんも同じライブを見てたっぽいです。
(ロック大陸漫遊記で時々それに触れることがあったと記憶してます)

まぁ、同世代で同郷ですからそんな偶然もあるでしょうね(笑)。


その頃からのスコーピオンズファンでして、
本日ラジオで50周年と聞いて、凄いバンドだなぁと改めて思った次第です。


私はマイケルシェンカーが参加したアルバムあたりからのファンですので結構古いとは思うのですが、
成人してしばらくして外国人と話す機会があった時に、スコーピオンズのことを訊いたことがあります。


圧倒的に“Wind of change”を知ってる方が多かったです。
東欧の方にも訊いたことがありますが、他の曲は知らなくてもその曲だけは知ってました。

ウィキペディアで調べるとその時の背景などが判ると思います。


そうやって変わった、改革を行った国が現在は他国の国民を恐怖に陥れてます。


スコーピオンズのメンバー達は現状をどう考えているのでしょね?
憂いていると思いますがどうでしょうか??


どのような理由であれ、戦争を行うことは良いこととは言えません。
たとえそれが自国の利益につながるとしても、
話し合いで解決すべきということは世界の共通理念だと思うのですがどうでしょうかね??


それとも我々日本人が平和ボケした頭で考えても結論が出ないことなのでしょうか???
考えれば考えるほど憂鬱になります。

今夜はスコーピオンズを聴いて寝ることとします・・・・